学生向け企業説明会 を魅力的なものにするための3つのポイント(2019/11/28)

2019年11月28日更新

お世話になります。株式会社らしくの渡辺でございます。
今回は、新卒採用の会社説明会 について、私が考えていることをご紹介します。

私自身 が大学生の頃(今から15年ほど前のことです)、
リクルート スーツを着込んだ私は、色んな業界の、色んな企業の説明会に足を運びました。
「自分に合った会社はどこか」という観点で話を聞くわけですが、
同時に、「どうして、この会社は魅力的に見えるんだろう」
「どうして、この会社は…(見えないんだろう)」
、なんてことを考えていました。

ちなみに、実家に当時のノートが残っていたので、先日久しぶりに開いてみたら、偉そうに
「〇〇社は担当者の話が分かりやすい。入社後の日々がイメージできる」
「応募条件詳細はスクリーンに映してくれたら良いのに・・・(口頭のみは不親切)」

などとコメントが残っていました。
今も昔も視点や視座は変わっていなかったのが驚きです(苦笑)。

そこで、私なりに"魅力的"で"分かりやすい"、
学生が「いいね!」と思うであろう説明会のあり方を考えてみました。


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■魅力的な説明会の3つのポイント

1.「ん?」と戸惑わせるような言葉を使わない

社会人や、その会社の社員にとっては当たり前のキーワードや用語でも、
学生にしてみたら、「ん? 何それ?」と意味が通じない言葉は、結構多いものです。

それらの専門用語を当然のごとく駆使してしまったら、説明会を見学している社員は
「あぁ、人事の〇〇 さん、今日もかっこいいなぁ!」と思っていても、
メインゲストの学生は、「何の話をしているの?」と置いてきぼり状態かもしれません。

説明会は、学生に少しでも自社に興味を持ってもらい、応募してもらうためのもの。
平たんでも、誰もが理解できる用語で話すことが大事
だと思います。


2.口頭で話して伝える情報と資料で見せて伝える情報を区別する

私はせっかちです(笑)。なので、
投影されているスライドに書かれた情報を、ひとつずつ丁寧に読み上げられると、
「そんなの、見れば分かるから、飛ばして!早く次に進んで!」と思ってしまいます。

私だけかな?と思って、就活生と話す機会があった際にこの話を共有したら、
学生の多く も、「分かります!分かります!」と賛同してくれました。

応募条件や選考フローなどは、その会社に興味を持ってから、じっくり調べるもの。
それならば、「詳細はWebで見てください」で十分だ、と彼らは言いました。
(もちろん、人によって違います)

一方で、創立者の想いや人事担当者の願いは、
一人ひとり目を見て“語る”方が、資料で文字を読ませるよりも、心に“響く”そうです。
これもまた私と学生たちとで合致した意見でした。

ちなみに「社員、皆、仲がいいです」という情報は、その説明よりも、
具体的なエピソードを語る方が…さらに言えば写真を見せた方が伝わります。

「アットホームな社風です」というのも、同様。
その言葉だけでは、学生が欲しい情報は十分には入手できないようです。
資料に載せる情報やその魅せ方も大切です。


3.何よりも説明会に参加している社員が楽しんでいることが大事

3つ目は、スピーカーの表情や声色、態度が重要、という話です。
会社について説明する社員が、そもそも会社に対して愛社心や誇りを持っているかどうか。

同じことを話していても、楽しそうに嬉しそうに話されるのと、
退屈でつまらなそうで、さも「上から指示があったので、今、私はここに立っています」
という態度で話されるのとでは、伝わる情報が異なってきます。

説明会が“魅せる場”であることは事実なので、司会進行役、スピーカーの方は、
表情や声色、立ち居振る舞いをコントロールして、学生に与える印象を
管理なさることをオススメします。

ちなみに、学生の頃の私は、説明会に参加すると、
スピーカーである人事の担当者は勿論ですが時折振り返っては
会場の隅にいる社員の方々の様子を観察していました。

「どんなに檀上の社員が素晴らしいことを言っていても、他の社員が白けている。
きっとこの会社にとって説明会は“ハレ”の場で、普段は違うのだろう」

なんてことを評価していました。

学生は受付にいる社員の様子や、社員同士のアイコンタクトや声かけを通じて、
社風や社員同士の関係性を見ています。
説明会に関わる全ての社員が、見られている意識を持つことが大事です。

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