採用担当者・面接官向け プレゼンスキル強化研修

2019年07月29日更新

採用担当者・面接官向け プレゼンスキル強化研修

本研修は、採用に携わる方向けに、プレゼンテーションスキル強化を目指すプログラムです。なお、本研修では「プレゼンテーションスキル」とは、自分が求める行動を相手に伝え、賛同したうえで実現してもらう(そのために協力してもらう)ように状況や相手の心情を動かすスキルのことを指します。採用ではまず応募者の入社へのアクションを促すことを目指します。

研修実施の前提として
採用担当者・面接官がプレゼンテーションスキルを強化する必要があるのは、以下の2つのシーンにおいてです。
シーン①応募者に対して「自社への入社の意欲を上げてもらう」ため
    …面接の場で、対面で
シーン②社内の引継ぎで、最終決裁者に「応募者の入社を許可してもらう」ため
    …多くの場合は書面上で(面接シート)

本研修の進め方イメージ
1.採用担当者・面接官として各関係者から求められる役割を再認識し、プレゼンテーションスキルの重要性を再確認する
2.応募者に対するプレゼンテーションの実施方法と内容を具体的に考える。具体的には、自社のPRポイント、仕事の
  魅力について“言語化”し、実際の面接の場で魅力的に語れるようになる。
3.相手が何を求めているのかを相手の目線で改めて理解いただいたうえで、最終決裁者に対するプレゼンテーションの実施
  方法として、自らどのような情報を発信し引き継ぐことで、「採用OK」を出してもらうことができるのか、戦略を練る
4.最後に、応募者の要件やスキルが求めるレベルに至らなかった場合、次回面接に進めるか否か判断を迷った際に、判断を
  くだすために必要な追加情報をどのように入手するか、どのように最終決裁者にPRするとよいのかについて考える

こんな企業さまにオススメです

・面接の場で求職者の入社意欲を高めたい
・面接の場で自社の魅力を求職者にPRしたい
・採用担当者・面接官のスキルを向上させたい

時間内容
1日1.採用担当者・採用面接官に求めらえる役割を再確認する
【ワーク】①応募者から、②最終決裁者から、それぞれ求められる役割と具体的なアクションを洗い出す
(1)応募者と組織の双方の期待を念頭に置く
(2)自身が欲しい人材を獲得するためには合意形成が必要
(3)採用面接官に求められるのは“プレゼンテーションスキル”

2.応募者に向けたプレゼンテーション
(1)面接に訪れる応募者の心理を時系列で洗い出す
   ~面接前、面接開始時、面接中、面接終了時、内定通知時、入社時に抱かせたい心理とは
(2)相手の心理を想像して、戦略を練る
(3)第一印象の重要性
   ~相手目線で考える。①信用できそうか、②好印象か、③何でも話せそうか、④一緒に働きたいか
 【ワーク】互いの印象をフィードバックする(講師からもフィードバックします)
(4)自社や自部署の魅力を言葉で伝え、身体で体現する
 【ワーク】自社の魅力を洗い出し、応募者に伝わるようなフレーズを練りあげる
(5)応募者の応募意欲・入社意欲を削ぐものとは
 ①面接官の印象がよくない、②事業内容・仕事内容がわからない、③魅力が伝わらない

3.求める人物像を定義する
【ワーク】自部署に求める人物像を言語化する
【ワーク】妥協できる要素と、妥協できない要素(必須要件)を整理する
【ワーク】入社前に備えていないといけないスキルや経験と、入社後で指導できるスキルや経験を整理する
(1)求める人物像を明確にしておくメリット① ~面接時の判断で迷わなくなる
(2)求める人物像を明確にしておくメリット② ~決裁者に「この人は自部署で活躍できる」と明言できる

4.最終決裁者に向けたプレゼンテーション
(1)大切なのは「この人材が欲しい」という熱意とそれを伝えるプレゼンテーション
(2)最終決裁者の知りたい事項、懸念事項を把握しておく
(3)「あなたが多面的に評価してOKを出したなら、採用してOKでしょう」と言ってもらうために
(4)最終決裁者にプレゼンするためには、応募者の情報をより多く収集することが大事
 【ワーク】面接時のヒアリングの工夫・悩みを共有する(講師より改善のポイントを伝えます)

5.面接シートを用いた引継ぎのポイント
【ワーク】面接シートの活用について、悩んでいること、困っていること、工夫していることを話し合う
(1)面接シートに記載するのは計3点
 ①「欲しい」熱意、②採用するメリット、③活用できる計画
(2)最終決裁者の不安を先んじて潰していく配慮
(3)作り話は、自身の評価を下げる ~2次面接で応募者と会った決裁者が違和感を感じたらアウト
 【ワーク】こんな人材を面接シートでは、どうPRする?(面接シートの書き方を実践で練習する)

6.まとめ