アンコンシャス・バイアス研修 ~「無自覚な偏見」を排除して、見えなかったものを見えるようにする

2019年07月18日更新

アンコンシャス・バイアス研修 ~「無自覚な偏見」を排除して、見えなかったものを見えるようにする

アンコンシャスバイアスとは、無自覚の固定観念・決めつけのことを言います。「男性は○○であるべき」「新入社員は○○なはず」といった思い込みや、「ビジネスではこうするのが当たり前」「こういう時はこう対応するのが常識」といった考え方の背景には、これまでの学びや気づきから得た論理的な統計結果の蓄積があります。

一方、多様性が謳われる今、また、あらゆるビジネスシーンで“常識”がくつがえることが当たり前になった今、自身のアンコンシャスバイアスに気づき、考え方や価値観を変える必要性が増しています。

本研修ではケーススタディやワークを通じて、固定観念ゆえに自分には見えていない現実・事実があることに気づき、より多様な視点をもつことの重要性やメリットについて学んでいただきます(ケース内容や設定は、受講参加者さまの属性や研修へのご要望に応じて変更いたします)。

時間内容
2~3時間1.はじめに
・ケースで考える ~こんな時、何を思う?

2.人は誰でもアンコンシャス・バイアスを持っている
(1)アンコンシャス・バイアスとは
(2)アンコンシャス・バイアスを持つことは悪いことではない
(3)“常識”の中に潜むアンコンシャス・バイアスの種
(4)『決めつけ』『思い込み』のリスク
(5)クリティカルシンキングという考え方
(6)「自分には見えていない現実・事実がある」を受け止める
【参考】察する文化ゆえに生じるアンコンシャス・バイアス

3.アンコンシャス・バイアスを疑ってみる
(1)アンコンシャス・バイアスに気づくための手順
(2)これまでとは異なる視点を持つことが大事
(3)自身の考えや分析に「これって本当かな?」と疑いの眼差しを向ける
(4)他人の意見に耳を傾ける
(5)「そういう見方・意見もあるのか」と、新たな気づきを貯めていく

4.身のまわりのアンコンシャス・バイアスを考える
(1)今、何故、アンコンシャス・バイアスが注目されるのか
(2)誰かにのしかかる無言のプレッシャーを外す
(3)改めて多様な意見に耳を傾けることで見えてくるものがある
(4)「これについて、どう思う?」を訊き合える職場は強い

5.まとめ ~職場での自身の立ち居振る舞いを考える

参加者の声(アンケートより)

自分で気づかないうちに持っているバイアスがたくさんあったので、もう一度考えてみたいと思いました。言語化するのが大切だと改めて思ったので、他の人に上手く伝えられるよう頑張りたいと思います。他の階層にも実施してほしい内容だと思いました。

初めて聞いた言葉でしたが、今までを振り返ってみて「これってアンコンシャスバイアスだったのか!」ということがたくさんありました。仕事上においても無意識な決めつけを持って行動していることもあると思うので「もしかしたら・・・」「ひょっとして・・・」という思考を持って対応していきたいと思いました。言語化することの大切さもわかり、明るくさわやかに発言できるように意識していきたいです。とてもいい内容だと感じたので職場全体でも機会があれば広めていきたいと思いました。

人それぞれ思っていること・考えていることが違うが結局それがアンコンシャス・バイアスになる=世の中アンコンシャス・バイアスだらけということになるが、違った見方・考え方をする・見える化・言語化するということで、それぞれの偏見もなくなりコミュニケーションにつながることがわかった。