現場の若手社員向け キャリアデザイン研修(2日間)

2019年10月21日更新

現場の若手社員向け キャリアデザイン研修(2日間)

今後、リーダー層や組織の中核を目指す若手社員に、組織から求められる役割を考えていただくとともに、自身のキャリアを主体的にデザインしていただくことを目的とした研修です。1日目は組織人材として各方面から求められる役割の認識と、それに応じたパフォーマンスを発揮するためのスキル習得を、2日目はこれまでの人生の棚卸しと、今後の人生設計のワークを主軸に研修を進めます。

こんな企業さまにオススメです

・若手社員に組織の期待を伝え、更なる活躍を実現してほしい
・若手社員に職場で求められるヒューマンスキルの向上を求めたい
・若手社員にキャリアデザインの重要性を知ってほしい
・これまで新人研修以降、若手社員向けの研修がなかった

研修プログラム案

時間内容
2日間

◆1日目◆組織内での役割を認識し、期待に応えられるようになる

1.若手社員に求められることを考える
【ワーク】若手社員として、自身に求められる役割を多面的に考える
(1)関係者の期待値を改めて考える
(2)周囲の期待値を細分化する
(3)若手社員から中堅社員を目指す

2.組織・上司から期待されること
【ワーク】上司との関わりの中で『①うまくいっていること』と『②課題』を考える
(1)組織・上司は「現場のことは任せたい」
(2)現場を任されるうえで必要なこと
  ①現場に対する当事者意識と責任感をもつ
  ②現場の仕事を深く理解する
  【ワーク】自分の現場の業務・仕事を整理し、言語化する
  ③状況を把握し、報告する
  【ワーク】現場がうまくいっている・いない、の判断軸を明確にする
  ④相談する
(3)上司のタイプに合わせて報告・相談を工夫する
  【ワーク】上司の「コミュニケーションのツボ」を考える
【参考】特徴を分析する ~ソーシャルスタイル

3.部下・後輩から期待されること
【ワーク】新人が先輩社員に期待することを考える(経験から振り返る)
(1)「なんでも話せる/頼れる先輩になってほしい」
(2)職場の暗黙知を伝える
  【ワーク】新人を悩ませる、職場の暗黙知を洗い出し、言語化する
(3)仕事を教える・任せる
(4)報告させる・相談にのる
(5)「あれ?」と異変に気づいたら ~当事者意識をもって対応する
(6)厳しいことを伝えるのも、先輩社員の役目
  【ワーク】注意や指摘のコメントをポジティブな表現に言い換える

4.組織・業務の中核者として期待されること
(1)「職場をよりよいものにしてほしい」という周囲の期待
(2)「期待」を明確にする
(3)「なぜ、このギャップが生じているかを」考える
(4)複数の可能性を洗い出す
(5)解決策を考え、どの策が最善かを検討する
(6)問題解決・改善活動のゴールを決める
(7)解決策の提案の工夫
 【ワーク】自分の現場の問題を洗い出し、解決策を導き出す
(8)問題意識・課題意識をもつことが大事

5.自身の課題を解決する
【ワーク】今の仕事での悩みや困っていることを共有する(助言し合う)
(1)自身の仕事や働き方についてKPT法で振り返る
(2)「次からどうする?」を前向きに考えることが大事
(3)「次は別のやり方を試そう」 ~挑戦の大切さ

◆2日目◆個人としてのキャリアをデザインする

6.戦略的にキャリアを考える
(1)「キャリア」とは
(2)戦略的にキャリアを考える
(3)まずは自分自身のことを理解することから

7.入社からこれまでを振り返る(過去から今へ)
【ワーク】これまでの人生を振り返り、キャリアシートに洗い出す
【ワーク】人生を振り返る中での気づきを明確にする
(1)これまでのキャリアの棚卸し
(2)ビジネスパーソンとしての経験・スキルの棚卸し
 【ワーク】自身の強みや価値を明確にする

8.未来の自分を想像する(今から将来へ)
【ワーク】これから30年の間に起こることを公私合わせて考える
【ワーク】必要となるであろう収入・支出を考える
(1)未来の自分を想像する
(2)手にしたいものを考える
【参考】各年代のキャリアイメージ・例

9.「今、すべきことを考える」
【ワーク】7章・8章で洗い出したキャリアについて、今すべきことを考える

10.Must・Can・Willという考え方
(1)今、自分がすべきことを考える(今を見つめる)
(2)Must・Can・Willの重なりが重要
(3)今後の選択肢「深く」か「広く」か「高く」かを整理する

11.まとめ